金星の太陽面通過時間

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金星の太陽面通過時間 [編集]

先日の金環日食に続いて、
金星の太陽面通過がかなりの話題となっています。
2012年は天文ショーがどんどん続きますね。

21日朝、金環日食が日本各地で観測されました。
みなさん観測できたでしょうか？
通勤途中に見た方も多い様ですね。

さて、今年の天体現象は、
金環日食だけでは終わりません！！
6月6日にも天体現象があります。
天体現象というより、「天文ショー」ですね。

話題になっている、金星の太陽面通過ですが、
金星が円形のシルエットとなって、
太陽の表面を通過する様に見える天文現象です。
まるで、ほくろの様な金星が、太陽面を左から右に、
少しずつ移動していく様にに見える現象です。

またまた太陽面を見るので、
金環日食と同様に、太陽観測用のフィルターが必要です。
日食グラスはまだ捨てないで下さい（笑）

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今回の太陽面通過は６時間半にもなり、
６月６日の午前７時１０分頃～午後１時５０分頃に、
見ることができるそうです。

しかも、次に見ることができるのは、
２１１７年で、何と１０５年後になります！
本当に貴重な天体現象になりそうですね。